2019年6月22日土曜日

【1回目】シーケンシャルウィンカーつけてみました

題名を1回目としています。二回目(最終)はこちらです。

E84 X1にシーケンシャルウィンカー
(流れるLED)を付けてみました。
ホワイト&アンバー。
総額4桁中盤くらいでおさまりました。
(楽天ポイント使ったので実は4桁前半)
ホワイトはスモールければ連動します。

アンバーはウィンカー/ハザード連動です。
ヘッドライトの上側も考えたのですが、
上だと何となくメルセデスっぽいことと、
下側がぴったり60cmだったことより、
ちょっと狭かったのですが下側に押し込んでみました。
LEDテープをちょん切ると
端をコーキング処理をする必要があるので、
切らずにすませました。

内容物。
青いのはLEDテープを貼る場所のクリーナーです。
パーツクリーナーがあれば、
その方がよいかと思います。

アースをとるために、
エーモンの丸型端子(6φ)200円くらいを
ドン・キホーテで買ってきました。
あとは結束バンド(タイラップ)を
100円ショップで調達しています。
追加パーツはこの二つで十分です。

エンジンルーム側から赤丸の部分を通して、
LEDテープを外側に引き出します。
バンパー外すとか大がかりなことは不要。
その後、LEDテープをヘッドライド下側にそって
貼りつけたのが上の写真です。
LEDがもともと半透明のせいなのか、
点灯させないとあまり目立ちません。
黄色線(ウィンカー)と赤線(スモール)は
エレクトロタップで接続するので、
先端を切ってしまいます。

赤線と黄色線はエレクトロタップ使用。

黄色線と赤線をかしめてしまいます。

黒線はアースなので、丸型端子を接続します。

ヘッドライトのカプラー外したところ。
検電してみたところ、1番がスモール、
12番がウィンカーでした。
赤線を1番線に、黄色線を12番線に接続します。

黄色線を12番線に接続。


赤線を1番に接続。

黒線は一番近い六角ボルト(10mmでした)
挟み込みました。
スイッチをつけることも考えたのですが、
あまりON/OFFすることもなさそうなので、
とりあえずこのままにしました。
デイライトや流れるウィンカーは
車検OKのようですが、
いざとなれば、車検時だけ黒線の丸端子を
一時的にはずしておけば機能を殺せます。


ウィンカー/ハザードでアンバーが流れます。



エンジンきったところ。
アルピンホワイトの白と、LEDテープの白が
なじんでほとんど目立ちません。

もう一度スモールをつけたところ。

--(追記)----------------------------------------------------------------------
ごくまれに変な動作(白ウィンカー)をすることがあり、
次は、Amazon UKから、欧州車でも
実績ありそうなこちらの商品を取りよせました。
(送料かかったけどShareStyleやVelenoより安かった?!)




設置方法はShareStyleと同じなので省略。
Daylightの白もかなり明るくなりました。
とりあえず様子見ます。


----(追記の追記)------------------------------------------------------------------------
またまた、ごくまれに変な動作(白ウィンカー)があることがわかり、
発想を転換して工夫をした二回目(最終)編はこちらです。











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