自転車のサドルを取り替えました。 |
こちらが取り替える前のサドル。 雨のあとはスポンジが水をすってしまい、 ズボンがぬれてしまします。 |
こちらは古いハンドルグリップ。 はずすため、カッターナイフを入れています。 グリップは油汚れなどで、真っ黒になっていました。 |
古い自転車だとサドルとポスト(棒の部分)が
一体化されて分離できない場合があります。
その場合はポストも注文します。
サドルポストを注文するには、 太さが重要なので、ここだけは注意して確認。 現車のポストを確認します。 Φ27.2と書いてあれば直径27.2mm。 直径は大事ですが長さはだいたいで大丈夫です。 |
ハンドルグリップを設置してみます。サドルは簡単なので省略。
ハンドルグリップは引っ張っても ぬけないので、カッターで切り開きます。 なるべくハンドルの金属部分に傷をつけないよう。 |
右ハンドルのパイプの方が、 ギアチェンジレバーの分だけ短かったりします。 |
こういうときはハサミで簡単に 切れるので、長さを合わせます。 |
説明書にも書いてありますが、 差し込む前に滑りをよくするため、 水か中性洗剤を内側に塗ります。 |
念のため、ハンドルの金属パイプにも塗っておきます。 |
左側のできあがり。
右側のできあがり。 |
家族の分ももう一台、色違いで仕上げちゃいました。 |