2021年7月18日日曜日

自転車のサドルとハンドルグリップを交換してみました


自転車のサドルを取り替えました。

こちらが取り替える前のサドル。
雨のあとはスポンジが水をすってしまい、
ズボンがぬれてしまします。

ついでにハンドルグリップも交換しました。

こちらは古いハンドルグリップ。
はずすため、カッターナイフを入れています。
グリップは油汚れなどで、真っ黒になっていました。


 
古い自転車だとサドルとポスト(棒の部分)が
一体化されて分離できない場合があります。
その場合はポストも注文します。

 

サドルポストを注文するには、
太さが重要なので、ここだけは注意して確認。
現車のポストを確認します。
Φ27.2と書いてあれば直径27.2mm。
直径は大事ですが長さはだいたいで大丈夫です。

 
ハンドルグリップを設置してみます。サドルは簡単なので省略。

ハンドルグリップは引っ張っても
ぬけないので、カッターで切り開きます。
なるべくハンドルの金属部分に傷をつけないよう。

右ハンドルのパイプの方が、
ギアチェンジレバーの分だけ短かったりします。


こういうときはハサミで簡単に
切れるので、長さを合わせます。


説明書にも書いてありますが、
差し込む前に滑りをよくするため、
水か中性洗剤を内側に塗ります。


念のため、ハンドルの金属パイプにも塗っておきます。


左側のできあがり。

右側のできあがり。



家族の分ももう一台、色違いで仕上げちゃいました。