2022年8月25日木曜日

iPhone Xのバッテリー交換してみました

iphone x のバッテリーの持ちが悪くなってきたので交換してみました。表示上は80%くらい。

先回交換したiphone 7Plusバッテリーと同じiFactory。

防水シールもセットになっていることを確認。

参考にしたネット情報は以下の通りl。

https://item.rakuten.co.jp/ifactory/x-013/

https://jp.ifixit.com/Guide/iPhone+X+%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AE%E4%BA%A4%E6%8F%9B/103390

https://www.youtube.com/watch?v=4_DYaW4l8s4


今回購入したバッテリと前回購入した工具


バッテリと固定シールと防水シール

上からプラス、星、Y字。

充電ケーブル穴の両側を星ドライバで外す

吸盤でディスプレイと本体を分離。
結構力がいるが丁寧に。


ディスプレイを外すために
ブラケットの5個のネジを外す


更にTAP TIC ENGINEとスピーカーを外したところ。
バッテリを固定している両面テープをネジとっていく。

新旧バッテリー

バッテリ貼り付けシール



新バッテリを貼り付けて
TAPTIC ENGINEとスピーカーをつけたところ。

本体とディスプレイの間の防水シール


とじる前に電源を入れて動作確認。

本体とディスプレイのネジをしめて終わり。









2022年8月13日土曜日

ブレーキランプがつかなくなったので調べてみました

ブレーキ時にハイマウントはつくのに、
左右のブレーキランプが点かない。
写真は夜なのでテールランプとハザードも点灯。

ドライブをしていたら警察に止められました。

後ろにパトカーがいたのは気づいていたのですが、子供を迎えに行くために、右折してマクドナルド駐車場へ入ったところ着いてきました。

何か違反したかとドキドキしたのですが、ブレーキランプが着かないことを教えてくれました。

親切にもお巡りさんがブレーキを踏んでくれて、自分で確認をしたところ、ハイマウントは点灯するものの、左右のブレーキランプがついていません。

整備不良でキップを切られるかと思ったのですが、優しいお巡りさんはからは早くディーラーに診てもらうようにとのお言葉だけでした。

子供を乗せて帰る道すがら、片方だけならともかく、左右両方ということは、球切れの可能性は低く面倒なところで何か起きているんだなという嫌な予感が心をよぎりました。


玉切れならこれでなおるはず。

アマゾン翌日便でバルブを購入して交換。やはり玉切れが原因ではありませんでした。よく考えたら、ブレーキランプとハザードランプやバックランプを交換してみればよかったのですが、ちょっと冷静さを欠いていました。

トランクのここを開けると
リアのランプ類にアクセスできます。

三角形の上を外して、
底辺の2ヶ所を摘んで外します。
これは車に備え付けの
マニュアルにも書いてあります。

上からハザード、ブレーキ、バックギアの電球。
3つとも同じ。

落ち着いてバルブの状況確認から。後方から車両を見ると、外側には上から、ハザードランプ、ブレーキランプ、バックランプ。内側(トランクリッド側)にはフォグランプがあります。それとは別に表面上に、LEDのテールランプが外側パーツ、内側パーツと2分割されてついています

正常な状態でブレーキを踏むと、昼はハイマウントと左右のストップランプが点くはずです。夜はテールランプ(内・外)がついているところへ、ブレーキ時にハイマウントと左右のストップランプがつき、テールランプの外がより明るくなるはずです。

故障している現在ブレーキランプを踏むと、昼はハイマウントのみ点灯。夜はテールランプ(内・外)にハイマウントが着く状態。

トランクリッド内張を外したところ。
+ネジ4ヶ所外して、後はクリップ
なのでパキパキと外します。
ただここはハイマウントとは
関係なかったので無駄な作業でした。

ハイマウントはこちらです。

ハイマウントの場所のカバー。
クリップ4ヶ所なのでパキパキ外すだけ。
クリップは壊れたら消耗品として交換。
アマゾンでも売ってます。
ハイマウントLEDへの
配線カプラ外したところ。
アース(ブラウン多分)以外に4本。
配線図探しましたが今のところ不明。
ブレーキ信号、ブレーキ電圧、
左右ブレーキへの信号か?


修理まで乗るのは控えますが、緊急時の運転にハイマウントだけではちょっと不安なので、Carly for BMWでコーディングして、ブレーキランプを踏むとテールランプが点くように変更しました。昼は、ブレーキ時にハイマウントとテールランプ(内・外)が点くのでまあ一安心ですが、夜はもともとテールランプ(内・外)が付いているので、ブレーキ踏んで追加で点くのはハイマウントだけ、夜の状況は変わりません。


と考えながら、ハイマウントが点くのに、ブレーキランプが点かないのはなぜ、それも左右点かないのはなぜ、と悩みました。

怪しいのはアースがはずれていること、ですが、アースを共有しているハザードやバックランプは使えているので、アースではない。基板上でアースが共有されているのは目視確認できています。

ではブレーキランプの信号が来ていないかというと少なくともハイマウントには来ている。ハイマウントからブレーキランプまでの配線があるのだとすれば、そこが切れているか。

もしくは、ハイマウントと左右ストップランプへの信号が別だとすれば、FRM(フットウェアモジュール)のコーディングをミスったか、FRMが故障しているという最悪の事態か。

DRL(デイタイムランニングライト)のコーデイングを一時的にやめて様子を見て、それでダメならハイマウントからストップランプに信号を送る線を作ってみるか。

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結局お休みの日にCarly for BMWのバックアップを何世代かさかのぼってLoadingしてみたところなおりました。少なくともCarlyの設定にブレーキランプを消すというのはないはずなので、何かの組み合わせで発生するんじゃないかという結論です。(一つずつ確認していく気力がない。)

Carlyの設定は、

1.DRL(Daytime Running Light)…昼はエンジェルアイが点灯(リアテールは不点燈のまま)。

2.Extended Breaking Light…昼はブレーキ時にブレーキ、ハイマウント、テールが点灯。夜はもともとテールが点いているので通常通りブレーキ、ハイマウントが追加で点灯。

の二つのみONにしてあります。(ちなみにBrakeForceは一定以上の速度で急ブレーキを踏んだ場合)














駐車場備え付けの電源コンセントをなおしてみました

 


自宅駐車場の屋外コンセントがはずれてきました。
型番National 479088。
もう旧式なので、新しいパナソニック製はこちら


取り付け枠が割れてきた様子

コンセントごと新しくしてしまおうかと思いましたが、
取り付け枠だけ買えそうなので今回は枠だけ。
アマゾンで374円。

枠のオリジナルのネジ穴の位置が
壁の位置と合わないので、ドリルで開けます。

本体と枠が2ヶ所のネジで
とめられているのではずす

枠と壁の間は3ヶ所のネジでとめてありました。
微妙に長さが違っていて、斜めっていました。
この家建てた大工さんあんまり上手じゃないかも。

コンセントのプラスとマイナスとアースの3本。
ブレーカーを落としてから、線をはずします。
(資格必要です)

コンセント本体を線から外し
枠を3本のネジでとめたところ。
壁の溝にしかネジうちできない。


本体を枠に取り付けて終了。




2022年6月25日土曜日

車検2022

今回の車検はディーラーでなく、ガソリンスタンドにしました。

本当はディーラーで診てもらって、直せるところは自分で直すのがいいのですが、毎日車を使っている関係で、3泊4日のディーラーはやめました。近所のガソリンスタンドだと1泊2日、歩いても行ける距離。

診断はディーラーレベルは期待できませんが、だいぶ自分でも車の調子がわかってきたので、とりあえず車検だけ通してもらう予定。もろもろのメンテは部品持ち込みでも直してくれる修理工場を探さなきゃ。


クーラントを少し補充

クーラント BMWは青

ウォッシャ液も補充



(車両預入前日)

ガソスタにまかせればいいのでしょうが、発煙筒の期限が切れていたのに気づき、イエローハットで購入。あまり値段が変わらなかったので、LED式にしちゃいました。

パンク修理キットのスライムの期限切れにも気づきましたが、もう間に合わないので、期限シール剥がして、預けちゃいます。

Carly for BMWで念のため、デイライトのコーディングを解除。


(車両預入当日)

クルマをスタンドに、持っていったのですが、店員さんより、エンジェルリングがフラッシングしているとの指摘いただきました。

急遽、自宅へ戻り、Carly for BMWで、球切れ警告フラッシング解除の緊急コーディング。緊急と言っても、15分で終わりです。

どうも、半年ほど前に、エンジェルリングのLED交換をした時から、ハイフラしてたようなのですが、デイライトにしてたせいで気づかなかったようです。

無事、1泊2日徒歩15分(LUUPで5分)のスタンドで車検終えてきました。法定費用+5万円くらい。











 

2022年6月21日火曜日

車検前のメンテナンス(2022)

 車検の時期が近づいてきたので、いつものメンテしました。

  1. ワイパー前交換
  2. ワイパー後交換
  3. エアコンフィルター交換
  4. エアフィルター交換
  5. LLC補充
  6. ワイパー液補充
このくらいやっておくと、車検でお布施をしなくて済みます。


①ワイパー前交換
車検前はブレードごと交換、1年点検前はゴム交換だけでいけます。
運転席助手席それぞれ変えます。(楽天だとこれこれ。) 

ワイパー交換する時は、窓ガラス割らないように、段ボールなどを置いてプロテクト。

古いワイパーとアダプターを外します。

つけるときは、先にアダプターを車体側につけます。



②ワイパー後ろ交換
後ろは今のところボッシュしか見つけられないので、2年ごとにボッシュです。


つまんでひねる感じで外す。


③エアコンフィルター交換
室内の空気のためなのでキャビンフィルターとも言います。


新品のフィルター


5ヶ所外せばOK。
電動じゃなくてもいけます。




④エアフィルター
こちらはエンジンの空気用なのでエンジンフィルターと呼ばれることもあります。
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新旧フィルター

右は真っ黒ですね。


⑤LCC補充
右の赤いのが釣りでいう「浮き」みたいになっているので、不足していれば補充。
あああ





⑥ワイパー液補充
このままで大丈夫そう。

⑦そのほか
・デイライト設定
 コーディングしてあるので、車検期間だけ戻しておきます。
 多分そのままでも大丈夫なはずですが念のため。
・エンジンチェック警告灯
 点灯したのでC110+で簡易診断してからいったん消去。
 しばらく走って点かないので様子見。
 車検終わってから調べてみよう。