2019年11月30日土曜日

【二回目(最終)】シーケンシャルウィンカー(アンバー)とヘッドライト眉毛LED(ホワイト)つけてみました

何か月か前ににシーケンシャルウィンカー(ホワイト&アンバー)をつけてみたのですが、動作が不安定なのでつけなおしてみました。一回目の記事はこちら(配線の仕方などはこちらにのってます)

手元にはShareStyle(ホワイト&アンバー)左右セットと、UK Amazon輸入品(ホワイト&アンバー)左右セットがあり、どちらも試したのですが何らかの条件かわからないのですが、まれに不安定になります。

ということでわりきって発想をかえて、ShareStyleはホワイトonly(眉毛LED)として、UK Amazon輸入品をアンバーonly(黄色のウィンカー)として使ってみようと思います。要は白黄を制御しているコントローラとE84/X1の相性が悪いという推理です。

であれば、最初から、白1セット、黄1セットを買っておけばよかったんじゃないかという話ですが、購入前にはわからなかったんです。

眉毛(LED)にホワイト。
スモールから取り出した信号線に接続。
(黄色LEDはオープンのまま)
イカリング(スモール)と連動して
Daytime Running Lightしてあります。
昼間でもかなり明るく満足です。
3Mの両面テープで固定しているだけ。


下側アンバー(黄)。ウィンカーから取り出した信号線に接続。
(こちらの白LEDはオープンのまま)
実はヘッドライトとバンパーではさんだだけ。
2ヶ月たってもずれません。
ずれてきたら3Mの両面テープつけます。

シーケンシャルウィンカー。
もちろんホワイト&アンバー同時点灯も可です

上下逆パターン

試しに白と白でつないでみました。
(ただし、これでは走れません。
ちなみに白は「流れる」にはならないみたいです。)

いろいろ接続替えをして試したのですが、
エーモンのコネクタ使ったので本当に楽でした。
本当に楽でした。(二回いいました。)絶対オススメ。

配線の詳細は一回目の記事参照ください。
赤線(白LED線)をスモールライト線に、
黄線(黄LED線)をウィンカー線に、
アース線(黒線)をアースに接続、以上。だけです。



私が購入したのはこのShareStyleの2色(白&黄)でしたが、
白黄コントローラのない黄色単色で十分。
白単色LEDもメーカーこだわらなければたくさんあると思います。



Amazon UKから取り寄せたのは、欧州車でも
実績ありそうなこちらの商品です。
(送料かかったけどShareStyleやVelenoより安かった?!)



LEDテープの設置はこれでできると思います。




これを使えば信号線を取り出せます。
普通は製品に付属ですが足りなくなったら購入すればよい程度。
スモールランプとウィンカーの配線の取り出しは一つ前のブログで紹介。



何度か配線を変更したりする場合は、このコネクタで接続しておくと、
いろいろ試す際に、外す、つなぐが簡単にできます。
ボディーアースへの線も一度切断して、コネクタでつなぎましたので、
消灯状態にしておきたければ、コネクタをはずすだけ。
これ絶対必需品です。