2017年1月9日月曜日

2017ふるさと納税と雑収入と確定申告 ~「自分で納付」って何?~

2017年(2016年の実績)の確定申告期間は2017年2月16日(木)から3月15日(水)です。

ちょっと気が早いですが、準備してみました。

e-taxページで準備すると簡単です。

使い方は昨年度の「2016ふるさと納税と確定申告」ページを参照ください。

私の場合、今年は
  1. マイナンバー
  2. 住宅ローン減税
  3. ふるさと納税
  4. 雑収入
が、気を付けるところです。

①マイナンバーは2017年申告(2016年実績)分から入力が必要になるので、
手元に用意しておきます。

②住宅ローン減税は一昨年に初年度の手続きをしたので、年末調整で調整済みです。
確定申告では入力する必要はありません。

③ふるさと納税は寄付金の部分に入力していきます。

④雑収入はほんの少しだけあるのですが、まったく20万円には届かないので、当初は申告不要かと思っていました。ちょっと気になって、ググりながら先人の知見を総合して最大公約数を探ってみると、20万円未満の場合は確かに確定申告不要なのですが、何らかの理由で確定申告をする場合は、全ての収入、所得を申告する必要があるということになってしまうようです。

仕方がないので、雑収入ならびに、関連している費用として認めてもらえそうな資料を探して、雑所得=雑収入ー費用 として、とりあえず正直に入力しました。もともと雑収入自体を申告するつもりがなかったので、あまり対応する経費の領収書が残っておらず、一部はクレジットカード使用明細を添付しました。認めてもらえるかわかりませんが出すだけ出してみます。出張の経費の資料一覧をまとめる感じですね。(⇒2017/3/14後日注:申請した経費は全額認められて申請通り還付金が銀行に振り込まれました。)

こんな雑所得額で「〇査」の追及は来ないとは思いますが、マイナンバー導入で簡単にお金の流れがわかるようになっているはず なので、万が一追徴とかで税率が高くなったり、経費が申請できなくなったりすると、雑収入がふきとびそうなので入力申告しておきました。

と、ここまで終わってもう一つ疑問が、これって副収入として会社にばれる???。これもグーグル先生で調べましたが、住民税が半年後に決まるのですが、この決定額が会社に
届くと、会社所得に対する会社想定の住民税額と、税務署からの決定額の差があまりにも大きいと、経理担当が気づくことが理屈の上ではあるそうです。

これに対する手としては、給与以外の所得に対する税金を自分でおさめれば良いようです。e-taxの「申告書等の作成」⇒「住民税等入力」のページに、「給与から差引き」か「自分で納付」が選べるところがあるので、「自分で納付」にチェックを入れておきます。
















半年後に、何百円か、何千円かわかりませんが、自分で払いに行くことになるのでしょうか。半年たったら確認してみます。(⇒2018.2.3補足、自分で納付の額のお知らせが、いまだもらっていないような気がします。当面様子見にします。)

2017年1月8日日曜日

Carly for BMW BT connection

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久しぶりにCarly for BMWアプリでコーディングをしようかと思い接続してみました。

いつの間にか接続方法が変更になっていたので残しておきます。



これまではアンドロイドスマホのブルートゥース接続画面を開いて設定していましたが、

現在はCarly for BMWアプリの初期画面だけで設定できるようになりました。









「BLUETOOTH」を選んで、「Connect」を押すだけです。



しばらく待っていると、









OK,GO! が出て接続完了です。何だかとても簡単になりました。

コックピット画面(各メニューがアイコン表示)も白い画面をベースにリニューアルされたようです。










ここから先は多分変わっていないと思いますので興味のある方は過去ログを参照ください。

どうも中途半端に日本語化されていて個人的には気持ち悪いですが好みの問題でしょう。

AMAZON用クーポンコード ⇒ 3IHGIZNV
店舗名「Carly-connected-car」で使用可。