出発時に毎度不毛な設定を繰り返していたので、
やっぱりコーディングをすることに。
E84で使っていたMyCarly(Carly for BMW)より良さそうなので、
F48ではBIMMERCODE(+SmartBimmerアダプタ)を使用。
下記の設定以外にもcarplayを使ってみたく研究中。
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X1(F48)でコーディングするにあたって、 Bimmercodeアプリ(iOS版)を使うことに。 無料アプリをダウンロードしてフルバージョンを購入。 だいぶ値上がりしたようで8,000円也(2025.02現在)。 ただし下のMyCarlyとは異なり初回払えば次年度以降課金なし |
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これはX1(E84)で使っていたMyCarly。 当初は使い勝手が良かったのですが、 買い切りがサブスクになってしまい、 以降契約せず使っていませんでした。 最初はまあまあ使うけど、 次年度以降は軽微な修正程度しか使わないので サブスクだともったいないかな。 |
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BimmerCodeアプリと共にOBDアダプタが必要。 いくつか種類があるがE/R系が不要でF/G/I系だけなら Wi-Fiで高速接続できるSmartBimmerアダプタ。 こちらもまあまあのお値段 備忘 イグニション:ON エンジン:ON(OFFという説もあり) 機内モード:ON Wi-Fi:ENET _xxx BT:OFF CARPLAY:OFF 以降:アプリから設定 |
SmartBimmerアダプターなので 「ENET Wi-Fiアダプター」 を選択 |
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コーディング可能なECUデータを 車両から読み込み中 Wi-Fi接続アダプターだとここが早い (youtubeで見た) |
こちらがコーディング可能なECU一覧 |
「ボディドメインコントローラ」の 「オートスタートストップ機能メモリ」を「有効」 「ECOモード時のオートストップ」を「無効」 にして「バックアップ」&「コード」 |
「デフォルトドライビングモード」を 「ECO PRO」(家族と共有のため) 「ドライビングモードメモリ」は 「無効」のまま。 「バックアップ」&「コード」。 |
リバース時の「オートミラーチルト角度」 を「70%」から「50%」に変更して「コード」 |
起動時のディスクレーマーを消したく 「ヘッドユニット」の 「エキスパートモード」でlegalを検索して 「LEGAL_DISCLAMER_TIME」の値を |
「id_mit_timeout」から「kein_ld」に変更して「コード」 |
これでだいぶ出発時の設定がだいぶ減りました。
次は「carplay」の有効化に挑戦予定。
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