2020年11月27日金曜日

左ドアミラー交換してみました 1

ドアミラー左に不具合発生です。閉じた状態でモーターが故障したようで、マニュアルで強引に動かせば開くのですが、適当な位置で止まってくれず、グラグラします。

ディーラーでの交換すると工賃込みで10 万円趙。

うーん、高いな、ということでebayで調達することにしました。オリジナル純正品のパーツナンバーは5116 2993 775 。

交換品として安い方高い方、が見つかり、安い方をオーダーしました。

安い方は送料合わせて1,7万円、power foldなし、electric adjustmentなし、5pin。

高い方は同じく送料込み5.5万円、power fold/ electric adjustment/ ヒーター/ 防眩いずれもあり(多分)、おそらく3pin。

土曜日オーダー、金曜日着。土日は何もしてくれなかったみたいなので実質5日で到着。

※PINの数、使える機能の謎については次回の記事で書きます。


開封。カバーは未塗装なので、
現行のカバーを使い回します。

ドアトリムをパキパキ外していきます。

トルクス10が上2箇所、下4箇所
ドアパネルも外します


ここでミラー側と車体側を繋ぐ配線をはずします

トルクス25を3箇所でミラーが外れます

外れました

旧(左)、新(右)。

ここでトラブル発生?。ねじ山がない!?
売主、整備に詳しい方、知恵袋、bimmerpostなどで調べた結果、
self-tapping screwというボルトを使って、
ねじ切って行くという仕様らしい。(純正品にも同様の設定あり)
現行ボルトがself-tapできるのかわからなかったので、
楽天でタッピングネジM6x16をオーダーしました。




左(楽天)の3本で設置できました。
ワッシャー(M6)は東急ハンズで100円ちょっと。
右は現行の3本。
ねじ切ってネジ山作っているところ。
プラスドライバでもいいけど、そこそこ硬いのでモンキーレンチで。

安い方送料合わせて1,7万円、power foldなし、electric adjustmentなし、5pin。
をインストールしたわけですが、厳密にいうとelectric adjustment機能自体はこのミラーについています。

そのあたりの仕組みが今回分かったので、次の回に書きます。

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